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  • 執筆者の写真鷲頭有沙

FlowerPhoto撮影会は女性の可能性がギュッとつまっていた




「これから顔出しをして、発信していきたいんです」


私の撮影に来てくれるお客様は

今はお顔を出して積極的に発信はしていないけれど

この先のなりたい自分に向かって、

自分がつくりたい未来に向かって

一歩前に進もうとする女性ばかり。


自分で初めて企画をした「撮影会」でも、

そんな可能性にあふれた女性がお申し込みをしてくれました。



Flower Photo撮影会で、女性をより輝かせたかった

わたしはこれまで、100人を超える女性を撮影してきました。

100人という数字は、フォトグラファーとしては決して多い数字ではないのかもしれません。

でも、一人一人とじっくり向き合って撮影してきた、大切な写真たちです。




私が女性を撮影するのは、自分の「かわいいコンプレックス」が原動力。


どうしたって芸能人のように、学校のアイドルのあの子のようになれなかった自分が

女性はかわいいだけではない!と、証明をしたくて

写真という表現にのめり込み、

かわいいだけじゃない女性の魅力を切り取って残してきました。


外見の魅力もとっても素敵だけれど

それ以上に、

カメラを通して向き合う人の表情や仕草に、これまでの経験や思いが見え隠れして

“ウチガワ”が写真に写ってしまうのが本当に素敵だな思っています。







“写真には感情が写る”


いまこの瞬間、楽しいとか

恥ずかしいとか

ワクワクするとか


同じ空間をお客様と共有していると色々な感情を感じるのだけれど


「楽しい!かわいい!素敵!」って、キュンとする

お気に入りのお洋服を見つけたときのような

体の内側から熱くなって自然と広角が上がってしまう、

あの感覚を感じているときの女性って

すっごくかわいい顔をしていると思うんです。


それを引き出せるのは

自然で、可憐で、綺麗な色の、いい匂いがするお花なんじゃないかって

女性とお花を組み合わせたら

「楽しい!かわいい!素敵!」って私もキュンとして

Flower Photo撮影会を企画しようと思いました。





Flower Photo撮影会は女性の可能性であふれていた

撮影会では事前にお客様の雰囲気をつかむために

Instagramのアカウントや当日着たいお洋服をお伺いしていました。


どんなお仕事をされていて、

どんな思いを持って活動していて

これから何をしていきたいのか。


チャットやメールのやりとりでヒアリングをさせていただき

撮影イメージを膨らませました。


1週間前にフワラーアーティストの hanarapieさんにお客様の雰囲気とお洋服を伝えて

その方に似合う雰囲気のお花をご用意してもらい

いざ本番。


安定の信頼感でお客様にピッタリのお花をその場でセレクトしてくれました^^


今回、オプションでヘアメイクをつけられるようにしていたのだけれど

ヘアメイクアーティストの森田裕子さんがお客様をうんと素敵にしてくれて

hanarapieさんがさらにお花で素敵にしてくれて

私はお客様の魅力に合わせて撮影するだけ。


スタジオの空間にも、綺麗になった自分にも、お花の可憐さにも

あの場にいたみんなが

「楽しい!かわいい!素敵!」ってキュンとしてたに違いない。


そんな笑顔が絶えない現場は

撮る側も、撮られる側も

これからの可能性であふれていて

心地の良い場所でした。






普段こんなに「かわいい」って言われることがない

撮影会を終えてお客様がおっしゃったこと。

そうやって言われるくらい、

私は素直に撮影する女性のことを本当に魅力的でかわいいと思っている。


シャッターが止まらないくらい

その場のあなたを写真に収めたい。


「こんなに撮ってくれるんですか?」ってびっくりされるけど

私こそ

「こんなに撮らせてくれてありがとうございます!」と思っています。






初めて自分で撮影会というイベントを企画して

写真だけのチカラだけではできなかったことができて

お客様の魅力が何倍にもなって

それが本当に楽しかった。


これからも一歩前に進もうとする女性を応援する

「楽しい!かわいい!素敵!」が生まれる企画を

やっていこうと思います^^


参加してくれたお客様、本当にありがとうございました。







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