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  • 執筆者の写真鷲頭有沙

初めて自分でWSを企画運営して感じた、「挑戦すること」で得られた大切なこと






\30歳の今こそ考えたい/

楽しく心地よくワタシらしく働くヒントを見つけるWS


今回参加できなかった方にむけては開催レポートを書きましたので

見てもらえたらと思います^^



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今回わたしは、

初めて会社以外で自分でWSを企画して

人を集めて自分が伝えたいことを伝え

カタチにするという挑戦をしました。


このブログでは、

これから新しく何かにチャレンジをする方が

勇気を出して一歩前に進むキッカケになればいいなと


開催をしてみて実際どうだったのか

何を意識することで良い結果に結びついたのか


初めての挑戦で大切なことをお伝えしたいと思います!




今までも

クライアントさんから依頼を受けて

写真のWSを開催したことはあったのですが


・こんな人に来てもらいたくて

・だから、こうやって人を集めて

・こんな風に帰ってもらいたい


という

企画段階から全部自分でやってみるのは

本当に初めての経験。


わたしの初めての挑戦から

 

やったことがないことでも

やると決めて、全力でやりきることで

こんなことが得られた、気づけるんだ!ということをお伝えします。



・初めての挑戦!!WS開催後の率直な感想
 “ワタシ”としての価値を認めてもらった、自分でも認められた

・やって良かった!と挑戦を価値につなげるためには
 その時の自分ができる範囲で、ちゃんとやり切ること
 
・一人じゃなく仲間と一緒に頑張ることで見えたもの
 自分一人でもできる。でも仲間と一緒に挑戦する大切さ
 
・初めてのWSの成功要因
 誰に来てもらいたいか。そして、その人にちゃんと来てもらうこと


初めての挑戦!開催後の率直な感想

初めてのキャリアWSの開催

一言でいって、とても楽しかったです。


楽しかった理由は

参加者のみなさんが「ありささんが」とわたしの名前を呼んで、

わたし個人の生き方や働き方を聞いて共感したり、気づきを得てくださったから。


たった一人でも、たった一言でも

何か変化を与えることができたことが

嬉しかったのだろうと思います。


どこか会社に所属しているわたしじゃなく

個人としての私を認めてもらえたような気がして

自分の存在価値がとても大切なものに思えました。


自分の価値は、人から認めてもらうのではなく

自分自身で認めるものだと言うけれど、

人から認めてもらって自分の価値を確認するのは、

悪いことではないと思います。



そこから、自分はこんなに愛されているのだから、

自分を認めてくれる人がこんなにいるのだから 

自分を大切にして良い

と思うことは、自分を好きになる一歩であると思うから。




この時大切だなと思うのが、

人から認めてもらったことに対して、自分自身もやりきったと思えているか。


自分がやりきってないのに褒められるのって

実は結構きつくて、受け入れられなかったりしませんか?


みんなはそういうけど、自分としては納得できてない、、

そんなことは良くあるのだけれど

自分がここまでやりきったと言えれば

人の褒め言葉も素直に受け取れると思います。




やってよかった!と挑戦を価値につなげるためには

わたしは完璧主義だから、

このWS開催に向けて、かなり力を入れてやってきました。


「こんなもんかな」じゃなくて、こうしたらもっと良くなるって

こう伝えたらもっと伝わるって

ちゃんと考えて準備してきたので


自分でもここまでやったぞと自信を持っているからこそ

褒め言葉を受け取り、自分の経験とすることができました。


もちろん、

いつもやり切れるわけではないし

言い訳することもあるし

環境や時間の問題でできないこともある。


それでも、その制約のなかでやれることをやったのか。

自分に問いかけてみる。

そうすると、挑戦はちゃんと自分の経験として価値になると思います。





一人じゃなく、仲間と頑張ることで気づけたこと

当日は、トラブルもたくさんあったけれど

スムーズに進行が進められたのは

開催までに相談会を開いてくれたり

告知をシェアしてくれたり、


企画から当日に至るまで

サポート、応援してくれたMYコンパスの

ライフキャリアプロフェッショナルの仲間がいたからです。


最初は自分一人でやろうと思ってたし、

自分一人でやるものだと思ってたし、

一人でもできるかなと思っていました。


でも、助けを求めることで、やりきることができました。

快く助けてくれた仲間には、本当に頭が上がらないです。


「助けて」にすぐに反応して、手を挙げられる人って本当にすごい!

それもその人とっても素敵な才能だなと思います。



今回WSをやってみて

「誰かに助けてもらう」「一人でやらない」

ことの大切さを本当に身にしみて知りました。


参加者の方にも助けられ、

こんな素敵な優しい雰囲気をつくってくれる方々と出会うことができて、

とても嬉しかったです。


WSは参加者の皆さんと一緒につくっていくもので

主催者が主役ではないんだということもわかりました。




今回はブレイクアウトルームを使っていたので

参加者の皆様の個別のお話を、きちんと聞くことはできなかったのだけれど


でも、参加者の皆さん同士が

真剣に優しくお互いの話を聞いていたんだなということが

最後の感想からわかったので、とても良かったです。


自分の話をちゃんと聞いてもらえる時間って、

あるようで実はなかなかなかったりするもの。


自分の話をただただ素直にできる場所は

とても大切な場で、大切な時間だと思います。

そういう場をこれからもつくっていきたいです。





初めてのWS開催の成功要因

今回のワークショップ

私個人の捉え方としては、成功だったのかなと思っています。


初めての挑戦で成功させることができた要因を伝えるとしたら、


①WSをなぜ開催するのか何を持って帰ってもらいたいのか

 自分の思いや価値観を、ブレることなく伝えられた

②感性や価値観に一つでも共通点のある方が集まった

③とにかく人目を気にせずに積極的に告知した

④参加者にとって何が大切か、相手のことをちゃんと考えた


わりと普通のことを書いていますが、

この普通ができたから、嬉しい声をいただけたのかなと思います。


特に、「人を集める」と言うことについては

誰でも集まって欲しかったわけではないし、届けたい人がいた。

その人が来てくれる。

それが私にとっても、その方にとっても大切なことなんだなと感じました。


次回また開催するとしたら、

やっぱり届けたい人に、自分の思いや企画を届けることに

一番集中すると思います。




最後に

私の初めての挑戦は、

仲間の力を頼りつつ、自分でも目標を決めてきちんとやり切ることで

“ワタシ”個人としての価値を認めることができた、

とても良い経験となりました。



これから、私と同じように初めてのWSを開催する方や

人を集めて自分の届けたい思いを届けていく人が

この文章を読んで少しでも勇気を出して

良い結果に繋がればいいなと思います。









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